- 基礎代謝が向上し、脂肪が燃焼しやすくなる
- 加齢により減少する成長ホルモンが分泌(安静時の290倍)アンチエイジング効果
- 短時間、短期間、低不可で筋力アップ
- 肩こり・むくみの解消
- 美肌、アンチエイジング効果
- 冷え性や便秘の不眠の改善
- リバウンドしにくい女性らしいボディラインが作れる
加圧トレーニングによって筋肉量が増えると、基礎代謝が向上し、エネルギーの消費量がアップします。
それにより、脂肪が燃えやすく、太りにくい身体になることができます。
食べないダイエットとは大きく違い、リバウンドしにくく健康的に痩せることができます。男性は程よく筋肉をつけ、女性はメリハリのあるしなやかなボディーラインを出すためのトレーニングや姿勢改善もマンツーマンで指導いたします。
血流を制限しながら行うことにより、血管が収縮と拡張を繰り返し、弾力を取り戻します。
そうすると、毛細血管の隅々まで栄養や酸素が行き渡ります。
また、血流が改善することにより、肩コリやむくみ、冷え性などの改善も期待できます。
そして何より、加齢により減少する成長ホルモンの分泌が、なんと通常時の290倍も分泌されます。
それによりタンパク質やコラーゲン、ヒアルロン酸の生成を促進する作用があるので、肌にツヤ、ハリが蘇り、美肌やアンチエイジングが期待できます。
加圧トレーニングは重要なのは適正な圧力かけて行うことです。
専用ベルトで適切に血流を制限することで、高い効果が得られます。
個々によって、加える圧力が異なりますので、資格を持った専門のトレーナーが適切な圧力を設定し、安全にトレーニングを進めて参りますので安心してトレーニング出来ます。
当スタジオでの加圧トレーニングに来られる80%のお客様が運動経験が少ない方です。
低負荷・短時間のトレーニングになりますので、 運動の経験が少ない方でも安心して行うことが出来ます。
血流を一定圧で制限することによって、毛細血管の隅々に血液が流れ、眠っている筋肉が活性化します。
その状態でトレーニングを行うと、筋肉が酸欠状態になります。
すると、軽い負荷の運動でも、ハードなトレーニングをしているのと同じようにたくさんの筋線維が使われます。
そのため、通常のトレーニングよりも軽い負荷でそれ以上の効果を得られるのです。
はい、あります。
加圧トレーニングによって促進された成長ホルモンは、血液によって全身に送られ、各部位に効果的に働きかけます。
加圧トレーニング直後に腹筋運動や体幹トレーニングをするなど、気になる部位を集中的にトレーニングするとさらに効果的です。
ないとは言い切れませんが、起こりにくいのは確かです。
厳しい食事制限でただ体重を落とすだけのダイエットとは違い、加圧トレーニングは筋肉をつけることで基礎代謝を上げるため、「太りにくく、痩せやすい」カラダを目指すことができます。
基礎代謝が上がれば、トレーニングを止めても、すぐにリバウンドしてしまうことはないでしょう。
個人の目的や状態によりますが、週に1~2回程度のトレーニングをおすすめします。
頻度によっても異なりますが、人間のカラダは、約90日で様々な組織が入れ替わります。
個人差はありますが、約3ヶ月程度、継続される事をお勧め致します。
成長ホルモンとは、筋肉の形成や体脂肪の分解・内臓機能の活性化等があげられます。
その分泌量は思春期以降、年齢を重ねると共に減少していきます。
特に女性は、この成長ホルモンの分泌を促す事は、肌のツヤを良くし、アンチエイジング効果があると云われていますので、女性にとって、加圧トレーニングをする事で、成長ホルモンの分泌を促進する事は、外面的な美しさだけなく、内面的な美しさを引き出す上、大切な事と云えます。
ボディビルダーのような筋肉を作るには、それなりのトレーニングが必要です。
トレーニングプログラムは、あくまで一般の人がダイエットしたり、体の不調を改善するためのメニューです。
適度な筋肉を付けてメリハリのある魅力的なボディを作ったり、基礎代謝を高くして太りにくい体質に変えて、ダイエットにつなげたりと、健康的な体作りを目的としています。
加圧トレーニングの誕生の歴史は、今から45年以上遡ります。 「加圧トレーニング」の発明者である佐藤義昭先生は、ボディビルにあこがれて中学生の頃からトレーニングを続けていました。
当時は専門のジムもなかったので方法は自己流。試行錯誤を繰り返す毎日でした。 ある法事の席でのことです。
お経を聞きながら長時間正座していたため、足がしびれてきました。しびれを和らげる為にマッサージをしてみたところ、その時のふくらはぎの張り具合が、トレーニングを行って「追い込んだ」時に非常に似ていたのです。
佐藤先生は、その時の自分の足はどんな状態なのかを検証していきました。「トレーニングをしている時も正座をしている時も、血行が悪くなっている。 ということは、血流を悪くすれば、人工的にハードなトレーニングをした状態を作り出せるのではないか」 このひらめきから、加圧トレーニングは誕生したのです。
その後は、いかにして血流を制限するか、どの程度の圧力を加えるべきなのかなど、何度もトライ&エラーを繰り返しました。誰でも実践できるトレーニングにするには、方法を確立するのと同時に、安全性も確保しなくてはならなかったからです。
そうして、45年以上の歳月を費やした試行錯誤と研究の結果、現在の加圧トレーニングが生まれたのです。また、より広範囲な分野に、加圧トレーニングが応用できる可能性も広がってきています。
加圧トレーニングの理論は、(株)サトウスポーツプラザの佐藤義昭氏が発明し、 日米英仏など世界6カ国で特許(日本/特許第2670421号)を取得している日本が 世界に誇るトレーニング方法です。
※パーソナルトレーニングジムGRANTでは正式な加圧トレーニング理論に基づき、お客様のトレーニング指導を行っております。